財産評価VI
・
定期借地権の目的となっている底地の評価
・
小規模宅地等の評価減
・
生命保険契約に関する権利
・
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・相続又は遺贈により取得した財産のうちに、
被相続人等(被害相続人と生計を一にしていたその親族)
の事業の用に供されていた宅地等がある場合に、一定の割合で減額する
特定事業用宅地等を優先的に選択した場合
算式
(特定住居用Y)=240u-(X特定事業)×240u/400u
特定住居用宅地を優先的に選択した場合
算式
(X特定事業)=400u-(Y特定住居用)×400u/240u
特定事業用宅地等
400u
減額割合
80%
特定居住用宅地等
240u
減額割合
80%
一般の事業用・居住用
200u
減額割合
50%
同族会社事業用宅地
400u
減額割合
80%
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